MeTULAB利用規約 第一章
第1条 MeTULAB
本章のMeTULAB利用規約(以下「本規定」といいます。)は、MeTULAB(第一章第1条で定義します。)の利用申込みを行う方(以下「申込者」といいます。)と、MeTULABを実際に利用する方(以下「利用者」といいます。)に適応されます。
第2条(利用申込みと規約の適用)
申込者は、MeTULABのシステムとサービス内容、並びに本規約を十分に理解し、承認した上で、指定された手続きに従って会員登録とMeTULABの利用申込みを行います。利用者も、本規約に同意してMeTULABを利用します。
未成年者が申込者または利用者である場合、その未成年者は、親権者の事前の同意を得てからMeTULABの利用申込みや利用を行います。申込みや利用があった場合、当社は親権者の同意が得られていると判断します。
親権者は、未成年の申込者や利用者のMeTULABでの全ての行動や契約について、全責任を負います。
もし、当社がMeTULABで運用ルール、プライバシーポリシー、その他の注意事項(以下「諸注意等」と言います。)を設けた場合、これらは本規約の一部と見なされます。
申込者がMeTULABの利用申込みをしたり、利用者がMeTULABのコンテンツや情報を閲覧・使用・ダウンロード等をした場合、当社は、申込者または利用者が本規約に同意したと見なします。
第3条(ユーザーアカウントの取得と管理)
利用者は、MeTULABの申し込み方法に従い、必要なIDとパスワード(以下「ユーザーアカウント」といいます。)を取得します。取得後、まだ会員登録が完了していない場合は、指定された手順で登録を完了させます。(1) 申込者と利用者が同一の場合、申込みが承諾されると、ユーザーアカウントが直接付与されます。
(2) 申込者と利用者が異なる場合や、親権者が申し込みを行う場合は、申込みの承諾後、ユーザーアカウントが先に申込者に付与され、次に利用者に付与されます。申込者は利用者に対し、規約内容の説明と遵守を求めます。
(3) 学校や塾、公共団体等が一括申し込みをする場合、団体契約に基づき、ユーザーアカウントが先に学校等に、次に利用者に付与されます。
申込者と利用者は、提供した会員情報の正確性を保証し、変更があれば直ちに更新します。情報が不正確な場合、当社はアカウントの付与や使用を停止することがあります。
ユーザーアカウントは、発行された利用者のみが使用可能です。第三者への譲渡や貸与は禁じます。アカウント利用による行為は、アカウントを持つ利用者の責任となります。アカウントの不正使用による損害について、当社は故意や重大な過失がない限り、責任を負いません。
利用者の学習状況等、サービス提供の一部として必要な情報は、支払者に開示される可能性があります。利用者はこれに同意するものとします。
第4条(有料サービスの申し込みと利用)
申込者は、MeTULABの有料サービスに申し込む場合、サービス内容と仕組みを十分理解し、承諾した上で、指定された手順に従って申し込みを行います。(1) 申込者は、利用したい有料サービスのコースと支払方法を選んで申し込みます。
(2) 当社が申し込みを承諾すると、選ばれたコースの利用期間に基づいて、有料サービスの契約が成立します。一つの契約は、一人の利用者のみが使用できます。複数人が利用する場合は、それぞれ個別に申し込みが必要です。
(3) 自動更新の設定がある場合、利用期間終了までに解約の意思が示されない限り、契約は同条件で自動的に延長されます。
(4) 申込者は、有料サービスの利用料金を、契約に基づき支払います。支払いに関わる全ての経費(手数料やクレジットカード会員費等)は、申込者が負担するものとします。
(5) 有料サービスの利用料金は、当社の判断により変更される可能性があります。料金の変更は、指定された条項に従って適用されます。
第5条(支払い方法に関する条件)
利用者は、有料サービスへの登録時に、クレジットカードにて支払いを行うものとします。また、有料サービス利用料の領収書は発行されません。当社は、これらの支払いに関する業務を第三者に委託する場合があります。
支払いが遅延した場合、サービスの一時停止やその他の措置が取られる可能性があり、これによる損害に対して当社は責任を負いません。
第6条(退会及び契約解除)
利用者が退会またはサービス契約を解除する場合、指定された手続きに従う必要があります。特定の支払い方法を利用している場合、契約解除後のサービス利用は即時に停止されます。利用者の情報や利用履歴は、退会または団体契約解除時に削除される可能性があり、これに対して利用者は異議を唱えることはできません。利用者は自己の責任で必要な情報の保存を行う必要があります。
また、途中で契約を解除した場合、既に支払った利用料から利用月数に応じた額が差し引かれ、残額が返金されます。特定のコースに関しては、返金の際に特別な計算方法が適用される可能性があります。
第7条(ユーザーアカウントの一時停止および削除)
当社は、ユーザーが規約に違反していると判断する場合や、学校などの団体が団体契約に違反していると判断する場合、該当ユーザーのアカウントを、通知なしに一時停止または削除する権利を有します。長期間サービスを利用していないユーザーや、当社が停止または削除が必要と判断した場合も、ユーザーアカウントを停止または削除することができます。
第8条(禁じられた行為)
MeTULABの利用において、以下の行為は禁止されます。虚偽の情報を故意に登録する。
他人の著作権やプライバシーを侵害する。
誹謗中傷を含む行為。
不正な目的でサービスを利用する。
当社が不適切と判断するその他の行為。
上記の禁じられた行為によって損害が発生した場合、全ての法的責任はユーザーが負担します。
第9条(サービスの提供範囲)
サービスは日本国内のみで利用可能です。国外での利用が確認された場合、利用の停止や契約解除が求められる場合があります。第10条(サービスの変更や終了)
当社は、以下の状況で、通知なしにサービスの一部または全部の提供を停止または変更する権利を有します。システムの保守や更新が必要な場合。
天災などの非常事態が発生した場合。
当社は、予め1ヶ月の通知を行うことで、サービスの長期的な停止または終了をすることができます。
第11条(著作権等)
MeTULABにおける全てのテキスト、画像、動画、音声、プログラム等のコンテンツの知的財産権は、当社または提供者に帰属します。利用者は、当社の許可なくこれらのコンテンツを複製、再配布することはできません。利用者がこの規定に違反し、問題が発生した場合、利用者は自費で問題の解決を求め、当社や第三者に損害を与えないよう努める必要があります。第12条(送信情報)
MeTULABの利用中に送信される情報(画像、テキスト等)に関して、利用者は以下の行動を当社に許可するものとします。内容の審査
MeTULABに掲載
内容の修正や削除
第三者に対する再許諾や譲渡
利用者は、送信する情報が利用者自身のものであり、第三者の権利を侵害していないことを保証する必要があります。また、利用者が送信する情報は以下の内容を含まないよう注意する必要があります。
他人の名前や情報の使用
当社の信用を損なう内容
違法または不適切な内容
利用者がこの規定に違反し、問題が発生した場合、利用者はその解決のための責任を負います。また、当社は送信された情報の保存やバックアップを保証するものではありません。
情報の開示について、当社は以下の場合に第三者に情報を開示することがあります。
利用者の許可がある場合
法的な要求がある場合
サービスの適切な提供のため必要と判断される場合
コミュニケーション機能を利用する場合、当社は利用に関する情報を取得し、分析やサービスの改善のために使用する可能性があります。利用者はこの条件に同意するものとします。
第13条(不可抗力)
当社は、通常の対策では防げないウィルス、停電、サーバーまたは回線の故障、自然災害などの不可抗力によって利用者に被害が生じた場合、責任を負いません。また、このような不可抗力により、MeTULAB内のデータが消去または変更される可能性があることも保証しません。第14条(保証の否認)
当社は、MeTULABの完全な動作や、提供される情報の正確性、サービスの利用から得られる結果について、保証しません。利用者は、自己のリスクでサービスを利用し、発生する問題に対して当社は責任を負わないことを理解し、同意するものとします。ただし、当社の故意や重過失による問題の場合は除きます。第15条(通信環境)
利用者は、MeTULABの利用に必要な通信環境を自己の費用と責任で用意する必要があります。通信費用は当社が負担するものではありません。第16条(反社会的勢力との関わり)
当社、利用者は、暴力団やその他の反社会的勢力とは一切関わりがないことを保証します。また、これらの勢力を利用したり、関わったりする行為は一切行わないことを確約します。第17条(責任の範囲)
当社は、MeTULABの利用に関連して利用者に生じる損害に対して、故意または重過失がない限り責任を負いません。賠償が発生する場合でも、その額は利用者がMeTULABの利用料として支払った金額までとします。第18条(規約の変更)
当社は、合理的な範囲で、本規約およびその他の注意事項をいつでも更新または修正する権利を有します。変更があった場合、当社は適切な方法で利用者に事前に通知します。変更が通知された後、利用者は当社が定める期間内にサービスの解約手続きを行うことができます。解約手続きがなされなかった場合、または変更後もサービスを継続して利用した場合、利用者は新しい規約に同意したものと見なされます。
第19条(分離条項)
もし本規約のいずれかの条項が法律により無効と判断された場合でも、その他の条項は引き続き有効とします。無効と判断された条項は、法的に認められる範囲で、元々の意図に最も近い形で適用または解釈されるものとします。第20条(適用法と裁判管轄)
本規約は日本法に従って解釈され、実施されます。また、本規約に起因または関連する紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。MeTULAB利用規約 第二章
第1条 ライトプラン・スタンダードプラン
・ライトプランでは24時間質問を受け付けしております。返答は原則24時間以内となっておりますが、長期休暇など場合によっては24時間以内に返答できない場合がございます。・質問は一つずつ返信となります。
・講師回答の無断転載を禁止いたします。
第2条 SSプランの注意事項
・SSプランでは毎週水曜・土曜日のPM8:00~ PM10:00の間と日曜日 am10:00~12:00が質問受付、返答時間になります。質問受付の最終時間は終了時刻の15分前となっております。一つの質問に付き、10~15分ほどお時間を頂いておりますが、混雑状況や質問内容によっては予定時間を過ぎる場合がございます。・質問は一つずつ返信となります。
・講師回答の無断転載を禁止いたします。
第3条 各プラン日程について
・オンライン個別指導日程の決め方は入会後は講師と生徒の間でLINE交換などをしていただき、お互いの都合を調整して決定します。・学習計画表は毎月1回月初めに送付いたします。
・授業日の変更は指導日の前日18:00までに講師へ直接または事務局あてにご連絡をお願いいたします。
第4条(禁止事項)
利用者は、個別指導塾オンラインプラン利用中に以下の行為を禁じられています。(1) 教師の変更を繰り返し要求する行為
(2) 当社が回答義務を持たない相談や質問に対する回答の要求
(3) 教師やサポートスタッフに対する暴言、脅迫、差別、ハラスメントなどの不適切な行為
(4) 他の個人や団体に対する誹謗中傷
(5) 授業の録音や録画
(6) 授業のURLを無許可で共有する行為
(7) 授業受講権利の無許可での譲渡
(8) 他の利用者や教師に経済的、精神的損害を引き起こす行為
(9) 当社の機密情報の不適切な問い合わせ
(10) 教師に対する直接的な接触の試み
(11) 繰り返し無料期間中に解約する行為
(12) サービス提供範囲を超えた不適切な要求
利用者が上記の禁止事項に違反した場合、法的責任を負い、当社や他の利用者に損害を賠償する必要があります。また、当社は利用者が禁止事項に違反したと判断した場合、アカウントの停止や会員登録の禁止など、必要な措置を取る権利を有しています。